電脳文字対話 16(新型コロナとパンデミック)
彼 : とうとうWHOがパンデミック宣言出したね。
私 : ここへ来て新たな局面に入った感があるね。新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けて、アメリカのトランプ大統領は、ヨーロッパからの入国の30日間停止を発表した。昨日のダウ平均株価は過去最大の2,352ドルの下落を記録し、米国立アレルギー・感染症研究所所長は、新型コロナの死亡率は季節性のインフルエンザの10倍だ、今後アメリカでは100万人単位の感染者もありうると発表した。
彼 : オリンピックどころじゃなくなってきたね。
私 : IOCの会長は、オリンピックについて「中止・延期についてはWHOの勧告に従う」と言ってるね。また、アメリカのトランプ大統領は、東京オリンピックは1年間延期にしたらいいと言っている。
彼 : 日本の組織委員会の森会長は、理事の延期発言に「激おこ」みたいだけど、、、
私: 怒るのは勝手だけど、現実は受け入れないとね。ところで、3月10日の政府の専門家会議・尾身副座長が「これまで国内で確認された方のうち、約80%の人はほかの人に感染させていない」「実効再生産数(人が人にうつす数)はおおむね1程度で推移している」と発言しているけど、ひとりが一人にうつす程度でこんなに感染者数が拡大してるはずないよね。
彼 : 具体的な根拠はあるの?
私 : いや、まったく言及も公表もされていない。また、PCR検査については、地方自治体で英断をする首長が出てきている。和歌山県の仁坂知事は、国の検査の受診目安である「37.5℃以上の熱が4日以上継続」してから相談するということに従わず、自らリーダーシップを発揮して積極的にどんどん受診、検査をさせているみたいだね。素晴らしいね。
彼 : 他の自治体も見習うべきかもね。
私 : 検査をすることによって、はじめて対策が可能になるのだからやっぱり検査は重要だよね。
彼 : ところでマスクは手に入るかい?
私 : うちの近所の薬局では、朝イチから並べばなんとか1点のマスクは手に入るよ。だけど、除菌スプレー系は手に入らないね。
彼 : うちの近所もそんな感じだね。
私 : 話は変わるけど、世界の感染者数はどうなってるんだっけ?
彼 : 3月12日時点で、世界の感染者数は12万7,863人、死者4,718人。感染者数の主な内訳は1位中国(8万932人)、2位イタリア(1万2,462人)、3位イラン(1万75人)、4位韓国(7,869人)となっている。
私 : なんかもの凄い、何らかの意図を感じるね。
彼 : どういう?
私 : 中国の「一帯一路」構想に好意的な国ばかりじゃないか。イタリアは欧州ではじめて「一帯一路」にサインした国だし、反グローバリズムという点でも共通しているんじゃないかな。韓国は在韓米軍を撤退させて南北統一を志向しているし、イランはロシア経由で中国の武器をもらっている。
彼 : なんだ、陰謀論か。
私 : 在野の僕らが陰謀論を語らずして誰が語るんだい?
彼 : でもたしかに、世界地図を見ると、ウイルスの感染なのに、中国から飛び火的にイラン、イタリアを直撃してるのは不自然だよね。
私 : 地図を見ると一目瞭然、おかしすぎるだろう。僕が見聞きした限りでは、このことに触れていたジャーナリストやコメンテーターは、スッキリのモーリー・ロバートソンだけだね(モーリーによると、一帯一路に好意的なアフリカ、中東、中央アジアはこれから注意が必要らしい)。
彼 : さすがもーりー!
私: まあ、アングロサクソン・ミッションという陰謀論によるとロス○ャイルド系がやったことになるのかもしれないけれど、僕にはそのへんの詳しいことは分からないね。
彼 : ぜひとも陰謀論に詳しい人に教えていただきたいね。
私 : いずれにしても、モーニングショーの玉川さんの言うように、僕らはこれがインフルエンザと変わらない大したことない感染症だと思わずに、最悪の事態を想定して、冷静に早め早めに打てる手を打ち、緊張感を持って日々過ごすべきだろうね。
彼 : 息抜きも忘れずにね。
(2020年3月13日記す 2026年4月16日再掲)